就職活動が一段落したので、気付いたことまとめ

13卒の僕の就職活動が、とりあえず一段落しました。

昨日、内定を頂いたのです。

今は他にやることもあるので、就活で気づいたことを簡単にまとめます。

 

前提:平均的な工学部3年。この4月から4年に進級できるが、講義や実習はそれなりにある。

①選考を受ける会社の数って多くできない

僕が選考を受けた会社は2社で、噂に聞いていた「3桁はザラ」とかいうことは全くありませんでした。

というか、2ケタすら無理だと思う。なぜなら、圧倒的に時間が足りないから。

昨年10月末のIT逆求人から始まり、途中インターンや選考を受け、内定が出たのが3月末。

この間に何回も東京に数時間かけてバスで向かい、就職活動をして、また数時間かけて戻ってくる。

もちろん、講義や演習がぎっちりと入っていて、レポートも容赦なく課せられました。

アルバイトもできるだけ入れました。何も無い休日(多くあるわけではないけど)は大体稼動していました。

なお空いた時間も、欲望の赴くままにプログラムを書いたりサーバをいじったりポンプを設計したりして楽し忙しかったです。

たった2社ですら(僕のセルフマネジメントが至らなかった事もあるが)食事・睡眠を削ってこなしていたのに、3桁とかムリ、ゼッタイ。

しかも、僕の場合は3月最終週から研究室に配属になるわけで、平日の日中はコアタイムとして拘束されるわけで。

みんなどうやって3桁も受けているのだろうか...謎すぎる...

②ウソはバレる

誤解になるといけないんで先に書いておくと、別に入社する気が全く無いのに安牌欲しさで「御社が第一志望です(キリッ)」とか言っていたわけではないです。つまり、「自分にウソをつく」というか...(なお誤解されそうだ...)

例えば採用担当者に「正直に言って欲しい」と言われた所で、僕は「採用して欲しい」って無意識に思っていて、「いかに採用担当者に気に入られるか」を考えて発言をする、といった感じです。

でも、僕にはウソをつける程の能力はありませんでした。

絶対に本音がポロッと出て、矛盾が生まれます。

だったら、最初から本音で話して、それで不採用になったら「あぁ、この会社と僕は合わなかったんだな。じゃ、あっちの会社に行ってみるか」と考えたほうが、余計な苦労をせず、本当のWin-Winになれるんだろうと思いました。

というか、仮に「僕はギャンブルが大好きで、他の方にも得をしてもらいたいんで、御社の営業に採用してください!」と言った所で、僕は統計的に絶対に勝てないことを知っている(少なくともそう思っている)し、ギャンブルにつぎ込む時間もお金もないし、何より興味がないので、樹海コース直行な未来が見えますね、鮮明に。

しかも、採用した会社も社会的責任を追求されたり、そもそも僕を採用したことで僕に割り当てたリソースの損失を考えると、こんな不幸なLose-Loseな関係はなかなか無いでしょう。

話は逸れましたが、外部の社会人とガチで会話できる貴重な「面接」という機会を、自分がウソをつくことで無駄にすることは無いと思うよ、という結論です。

③面接官は自分よりはるかに自分を知っている

なんてこと、あるわけないと思っていました。本気で。

でも、相手は真剣に見ています。何気ない会話をしているときも、その一挙手一挙動を細部まで。

で、選考対象者のことを本人自身より深く知り、ウソはバレるわけです。

「家族じゃあるまいし」と思うかもしれませんが、全くの他人であるからこそ家族には指摘されなかった部分も見えるのでしょうね。

④「本当の選考はこれからだ!!」

わかりきった事ですが、内定が出て終わりなんてことはもちろん無く、むしろこれから就職するまでの一年間で、会社からの要求仕様を満たす人材になる必要があります。

内定通知書を頂いた日は、受付→会議室で待機→会社の方入室→「内定だよ!」→「これからやること」と、すぐにタスクが乗っかってきます。

まぁ、偉大なウィキペディアによると本来内定って始期付解約権留保付労働契約、そう、労働契約だったんですね。今知りました。

それを受諾するからには、行動を起こす必要があるのですね。今日からではなく、今から。

で、この内定、学生が取り消すことができるように、企業も取り消せるんですね。何らかの不都合はありますが、不可能ではないらしいです。

つまり、これから就職までの一年間、僕の成長は「選考」として見られているわけです。

契約するからには覚悟を決めろってことでしょうね。覚悟を決めたから契約したわけですが。

 

これが、僕が就職活動で気づいたことです。

詳細は時間がる時にみっちりまとめたいと思っています。

なによりもまず、自分が望む道に進むことができたのでよかったと思います。安心はできませんけどね。