#yapc で貰ったのは憧れだった

最近、僕は運用改善みたいなことをやっている。
この4月に入社して名刺の渡し方とかPerlでアプリ作るとかの研修が終わった後、ブログサービスのチームに入った。
最初はプロダクトを見ながら日々のチケットのお手伝いをやっていた。
このプロダクトの狙うところは面白いし十分儲かるとは思うんだけど、これがいわゆるレガシーコードってやつだ。
あれこれあって、先月くらいからその根本的な解決を任せてもらえることになっている。

でも最初に思ってたより辛い。
コード自体もレガシーだが、各種MWもOSも、全体的にレガシーだった。
本で見た設計と違う。
何から手を付けていいか分からず、もちろん毎日全力で何とかしようとしているから、ここ数回のブログに書いている程度の進捗はあった。
でも複数(多数)の要因を同時に解決しなければならず、どこから手を付けていいか、手を付けられるかも分からなかった。
それでも先日やっと、最初の一歩を踏み出せた。

しかし、どうしても進んでいる気がしない。
かけた時間、労力と得られた成果がどう見ても吊り合わない。
レガシーコード改善ガイドを見てもgoogle先生に一晩中聞いても答えは出てこないし、チームの人達も通常改修のチケットに当たらなければならない。
ちょうどプログラミング以外の他の業務も重なってしまい、もうダメかと思った。

なお、YAPC直前、会社に来てくれたもずにょんさんからライフハックを教えてもらった。


こう考えることで、特定の個人に負の感情が向くことを抑制できる。Good!

とりあえず正直なところ、ぼちぼち限界だった。

YAPCでは、運用やリファクタに関するトークは全て直接この目で見ようと決めていた。
Youtubeの録画でなく、第一人者を、直接見ることが僕にとっては大事だった。
リファクタを含む運用改善には終わりがなく、カバレッジ100%も決して達成し得ない。
そんななかで僕が取り組むには、目標というか、憧れが必要だった。
登壇者を思い返し、「僕も来年こうなるんだ」と思うと、まだ頑張れるかもしれない。
割りと本気でYAPCは僕の命を救ってくれたと思う。

ありがとう。