24歳児になった件

先日、また1つ歳を重ねてしまった。社会人になって1年半経ったことになる。
何か特別な感慨みたいなものは無いんだけど、ただ「自分はまだ幼いなー」と思う。
特に、「技術的負債」と呼ばれているものに触れるには。

技術的負債とビジネス上の利益についてはよく耳にするが、今のところの認識は

利益が出るくらいの規模になったシステムには古いコードが存在する

という感じ。古い != レガシー。(しかし大抵は...)
この事実に対して、流されるかムキになって対峙するかは人次第。
僕は後者であり続けたいけど、多分前者が楽。
疲れるからずっと戦い続けるみたいな事は絶対にできないし、これは初期の開発と違って終わりが無いので絶対に勝てない。

そんな中で自動テストとかAWS/GCPみたいな技術で立ち向かうのはすごくカッコイイし最高の攻略法なのだけれど、前提としてビジネスがあることを忘れてはならない。
もちろんテスト書いたほうが良いのだけれど、それくらいの意識や技術力を用意している間に商機を逃しました だと意味が無い。

↑ということを理解しないまま過ごした社会人1年半だった。
耳年増な感じで、勉強会やブログでよく見るし同調するけどそれだけでわかった気になっているのが僕だった。
もっと技術とかそういうこと以前に、社会人として必要な、商流とか会計とか、そういうことの方が先だったのでは、と思う。
まあ、ビジネスでも技術でもイケてるサービスってのは、難しいわけだし、それを実現するには自分の上述のスキルが決定的に足りなかったことに気づいたわけですね。

まさに自分の事だし、これに対処する努力を怠っていた。
なんというか、漠然とした不安。
新しい何かを作っていない後ろめたさとか、しかし新しく作りたいものがあるわけでもなく、ただ古い的なものから逃げるために運用の技術(可用性、耐障害性)に偏っていく興味、みたいな。
そこんとこをコントロールするには、もっと積極的に自分の心を守らなければならない。
なぜなら、

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自分で勝手にこうなって、

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周りの人にこうなるから。

とりあえず、家で新しい何かを作るのに加えて、趣味の献血とサックスを充実させていく1年にしたい。

そんな感じ。